カテゴリ:この教室のこと( 5 )

寺子屋 2013年書初め

寛太アトリエの初稽古は2013年の書初めでスタートしました。

昨年1年間このアトリエで練習し、さらに家にも書道の部屋を作って練習しているというドイツの親子

日本人、独逸人の夫婦が子連れで

書道の指導は寛太先生、うおは子供と猫のベビーシッター

だけど、日頃の猫のしつけ ばれてしまう今日の風景


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書初め用の長い紙を用意していたら、一番下から寛太先生のお父様が書かれた字が出てきた。




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寛太先生の書初めは

一心一刀 一心一陶



皆様の新年も、穏やかに、楽しくスタートされますよう祈りつつ
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by atelierKANTA | 2013-01-07 03:37 | この教室のこと

寺子屋プログラム

この陶芸教室とは別に
寛太先生が書道を軸とする講座をはじめました。
ワードで作ったプログラム案内を下記に掲載します。

寺子屋プロジェクト内での陶芸教室は
いろいろ実験的な試みを考えているところです。

発展途上でややこしいですが
体験コースは6月、7月のみの予定です






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by atelierKANTA | 2012-06-08 04:35 | この教室のこと

酒屋の寛太親父が試飲会を開く

食いしん坊の陶芸教室を主催するのが、酒屋風寛太親父なら
参加するメンバーも殆ど飲べい

・・・ということで、陶芸教室試飲会が当然のごとく企画されたわけで・・・

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天気は? 上々



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箸置きは? 上々





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猪口は? もちろん出来ています!




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お酒は? もちろんスタンバイしています。




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みんなは?・・・そろそろ出来上がりつつあるかな?





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あはは、完全に出来上がっている。





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お酒を飲まない少女は食べる。お酒を一応飲まない青年は・・折り紙でかえるを作る






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肖像権を自己防衛する青年A、ほっぺの丸みだけを気にする熟女B
僕は写真写りいいよと父C,あははみんなどうしたのもう登場済みだからいまさらねえと少女D






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ねっねっわかる、どっちが飲みやすいかねえねえ
僕がいつも言ってるでしょう
と、寛太親父の力説が続く・・・






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外では子供達が、食べる食べる
ソーセージとカレーと・・・空気を



楽しかったね
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by atelierKANTA | 2011-06-18 04:53 | この教室のこと

へーリンゲン村展覧会

この工房が寛太工房として始まったのは2001年。
2002年から毎年2回の展示会を開催してきました。
第1回のときは、2階の住居部分一部や中2階、窯の横、それに現在轆轤を置いている半地下のスペースをどう使いこなして作品を並べるか、それはもう大騒ぎの準備でした。

教室が始まったのは3年前。夏休み陶芸教室として子供から大人まで入り混じって15人以上が現在の教室スペースで制作。野焼きで焼きましたね。

まだその頃、デジカメでどんどん出来事を記録していくワザもないまま、たまたまその場に居合わせた方の頭の片隅に当時の様子は潜んでいるかも知れません。

全く最初の1年弱、仕事場は、みなさまおなじみの2階住居へ続く階段を登りきったところ、左側の今ではHeizungが取り付けられているところが入り口で、約50か60平米があったのですよ。



展覧会場から、そしてみなさんが制作をしていたときも、窓からひょいと窯場のほうに視線を投げると、いつもこの片隅は変らない姿で目にはいったものです。この場所にあの焼成の慌しさ、疲れ、熱さが戻ることなく消えてしまうのが・・・

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そんな運命をしってかしらずか、野良猫大将が日がな一日留守番しています。



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これはあの窯でイングリッシュトーンを塩釉焼成したものです。(魚住作)

へーリンゲン寛太工房の注文第一号は、10日以内に結婚式の引き出物60個制作でした。
唯一このイングリッシュトーン(土)なら、そのスピード制作を可能にするだろうと・・・そして本当に少々生乾きでも割れることも歪むこともなく焼きあがってきたのでした。それから暫くイングリッシュトーンは寛太工房の独特な存在となっていました。



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油滴天目の鉢、電気窯(寛太作)ドイツ釉レシピ

イングリッシュトーン信仰の次に、寛太工房で苦心したのが天目釉の開発でした。日本の天目釉の調合をドイツで手にはいる原材料に置き換え、この窯場を作ったドイツ人陶芸家が残した調合の中にある黒釉を試し、器に適した黒の色調を絞り込んでいきました。
その経緯の中で、日本では難しいとされている油滴天目を遊び心でテストしてみたら、出来てしまった!油滴はゆっくり冷ますことが肝心で、ドイツの窯は車と同じで保温性が抜群なのでしょうか。




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しかし、なんと言ってもへーリンゲン焼きの栄誉はこのへーリンゲン土に
(寛太作 青釉)

この土の誕生はへーリンゲン寛太工房、過度期の苦労から生まれたといえます。
あの窯の煙突にひびが入り焼成が危険になった三年前、皆で野焼きをしたころ、その斜面広場の隅に3基目の穴窯を作りました。築窯で掘り返した土が粘土っぽいと、バケツに拾い集め2年間水を張ってほったらかし、今年あの漏水事件の直前にテスト成形したもの!それが3月Nさん送別会の焼酎グラスとして登場しましたね。

ついにへーリンゲン焼きとして、この村とこの焼き物を結びつけていこうと、張り切った矢先の漏水事件でした。




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(黒土紐つくり、塩釉焼成 魚住作)
余計な映像ですが、このシリーズ塩釉焼成の残り少ない一つがなくなりました。
黒土の塩釉薪窯焼成は表面が銀化して、それは渋いものでした。
あわてて記録したので、それが全然映っていません。そんなものですね、思い出は。




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この寛太工房に、色々な状況と情景が流れすぎ、その中で色々な作風が生まれるてきました。
この場所で、先の教室最近の作品も撮影しました。どんな些細な場所も、そこに作り手の喜びに溢れる作品が置かれると、素敵な場所に見えますね。



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そして今回の展示テーマはドイツのろうそく文化VS茶香炉だったわけですが、どれもまだ発達途上です。これから又作ります。工房が何処になろうと制作意欲は心の中にあります。



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雪の中を、多くの方が見に来てくださった展覧会が終わり、翌日。パンクちゃんだけが、周りを走り回り、隙を見ては箱の中にすわり込むのを相手しながら会場の片付けをしました。

アンコールで今週末も土曜日、日曜日の展示です。ささやかな忘年会もやります。
SさんとSちゃんの誕生会+教室の展開にかんして寛太先生初め、皆さまとお話しましょう。
その前にパンクちゃんもいよいよ更新しますよ!!
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by atelierKANTA | 2008-12-03 03:08 | この教室のこと

2008年の教室プランも残り少なくなりました





教室の内容を少しづつアップしていきます。
2008年6つの基本内容も既にNr.4まで実行しました。次回は象嵌です(9月27日、28日)

10月はクリスマスを控えてプレゼント用品やクリスマスのテーブルウェアを各自の自由制作という特別プログラムです!
10月25日、26日の第4週末を考えていますので、早めにご希望をお伝えください。




食いしん坊の陶芸教室 2008年の計画           
テーマは「ベーシックをおさえよう」です。

昨年以来、単発で行っていた陶芸教室ですが 土をいじって楽しむからもう少し進めて、陶芸をきちっとした体系で学んでもらおうというものです。 
2008年の内容としてプログラムした内容には、成形の基本そして釉薬や絵付けの基本が織り込まれていますが、さらにそのベースには土を生かすという、この教室独自の陶芸意識も潜んでいます。
形を作り、絵付けしたり釉をかけ、焼成して出来上がった器の魅力を、私たちの技術以前からある恩恵『土』と共に感じていただきたい..この教室の最も大事な基本です。

この基本コース終了後、ご希望によって、手作り専門、轆轤師志望、絵付けまっしぐらなどの専門コースに連続していけるよう計画しています。暮れには「手作りプレゼント」制作期間も予定しています。

将来どのような場所で制作を再開されても、この基本が生かされ、制作の楽しみが続きますよう願ってプログラムしてみました。



講師   魚住恒子 (東京藝術大学大学院工芸科陶芸専攻修了 Freiburg在 陶芸家)
     アシスタント 古嵜寛志(東京藝術大学建築科卒業、剣道家)

場所   Weilheim 寛太工房 (面白そうな陶芸の展示会があればFreiburgの魚住工房で特別に
  行うことも考えています



基本コースについて

初回コース


初回は手ひねりこの技法から始めます。(半日 14時~17時)
  高台付きの小品を紐作り(湯のみ、ご飯茶碗、小鉢 など)
  楽茶碗式に塊を手で伸ばす(抹茶茶碗)
  =手の動きをコントロールして自由自在な形を作るための基本
  * 白土 
  * 釉かけは講師がおこないます
  
基礎コース

初回コースを終えた方は下記のどのコースからでも参加できます


① 掘り出し技法 (蓋物)
  =始めに好きな形の塊を作るので、自由な造形的楽しみが付加されます。
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* 赤、白交じり土
  * 外側、内側 釉薬の掛け合わせ


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② 紐作り、輪積みの大物、 (壷)
  =大きなものを作る際の注意点
(途中で乾かしながらなど)を体得
  * 荒土(赤土交じり)
  * 白釉、一部色釉





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③ 轆轤体験と上絵 
   =とにかくまわしてみよう。
   蹴り轆轤と電動轆轤の体験
   
   =顔料の色と出来上がりの色の違いに
   ワクワクどきどき。
  



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④ 象嵌
  =ベースの土に違う土色を埋め込むのが象嵌技法。
   土自体の色の魅力を発見!?
  * 赤土(黒土)+白土(ベージュ土)
  * 象嵌の加工 透明釉



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⑤ 板作り (張り合わせの型皿、型鉢)
  織部
  =織部釉によって生まれた伝統的な技で
    成形から絵付けまで徹底制作します。
  * 白土+荒土
  * 化粧、鉄絵、織部釉




⑥ 紐作りまたは板作りの大皿(角皿、楕円皿)
  =土を生かす勢いのある扱って?
  * 白土
  * 染付け 白釉
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⑦ クリスマス特別
  =毎年頭を悩ますプレゼント選び、今年は手作りで!
  =またテーブルウェアのアクセントに手作りのものを・・・


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当教室へのお問い合わせは
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by atelierKANTA | 2008-09-25 01:03 | この教室のこと


南ドイツシュトゥットガルトに集まる食いしん坊たちの陶芸教室です


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