8月の教室
広報担当やっと時差ぼけが解消。
6月教室もとりあえず写真だけ貼り付けておきました。ゆっくり書き込みをします。
それで今日は忘れないうちに8月教室もアップしちゃいます。
1日土曜日と2日日曜日の参加者に偏りがあって、事前調整が甘かったと反省・・・
土曜日は制作2人と釉がけの人が2人でした
制作の二人はこんなアイデア図を持参してきました。
設計図1 重箱
設計図2 ペリカン急須
テーブルの上の二人は制作上の問題を話しているのではなくて・・
「今度うちのチビ子ちゃん3歳を連れてきてもいいかしら?」
「3歳か~。まだちょっと早くない」
テーブルの下では
「兄ちゃん、今度僕も外に連れてってよ」
「う~ん、おまえ3ヶ月か~~。まだちょっと早くない」
この工房の長所 Nr.1
道具が一堂に集まっている
へーリンゲンではいちいち階段の上り下りで、取りに行くこと多々 たたたいへんでしたね・
設計図1の部品ができています。
設計者が組み立てに取り掛かろうとするころ・・・
設計図2の ペリカン急須のほうは ほぼ形になっています。
こうしてみると複雑な形の組み合わせですが
もっとも時間を要したのは本体の膨らんだ形と茶漉しの穴あけ
そうそうくちばしの型紙つくりも大変でした。
設計図1の考案者まだまだ組み立て部分が残っています。
ついに鉢巻姿でそれいけ~ Tor!! じゃなかった。
夜に、やっと研究が終わって駆けつけたAyさんが釉がけ終了
研究者は大変なんだ
by atelierKANTA
| 2009-08-08 05:54
| 教室風景